『コラテラル』映画‐殺し屋とタクシー運転手の一夜を描いた傑作サスペンス。

コラテラル

おすすめのサスペンス映画『コラテラル』のご紹介です。(ネタバレなし)

タクシー運転手が偶然乗せた客は殺し屋だった。。。

トム・クルーズの悪役姿にも注目!

マイケル・マン監督が贈る興行収入1億ドル突破の大ヒット作品。

作品情報

監督:マイケル・マン

2004年公開、上映時間120分

【主なキャスト】

トム・クルーズ・・・殺し屋ヴィンセント

ジェイミー・フォックス・・・タクシー運転手マックス

ジェイダ・ピンケット=スミス・・・検事アニー

マーク・ラファロ・・・刑事ファニング

『コラテラル』のあらすじと感想

 

あらすじ
タクシー運転手のマックスは腕は良いが平凡な男。

そんな彼はある夜、ヴィンセントと名乗る銀髪の男を客として乗せてしまう。。。

ヴィンセントは不動産の契約で一晩で5件の場所を周ってほしいと彼に頼む。

高額なチップに釣られた彼はその要求を承諾してしまった。

しかしヴィンセントの本当の目的は5人の人物の暗殺。

マックスはそんなヴィンセントの目的に気づくが

もはや時すでに遅し、逃げることは許されない。

不運な巻き添え(コラテラル)をくらった彼の運命は?

『ヒート』のマイケル・マン監督が描く傑作サスペンス。

 

おすすめのサスペンス映画『コラテラル』の感想ですが

まず初めに断っておきますが

本作は人によってかなり好き嫌いが別れる内容となっています。

 

私は結構好きなのですが

嫌いだという人の意見を調べてみると

全体的にわたってツッコミどころが多くて気持ちが冷めてしまうんだとか。

 

たとえば

トム・クルーズ扮する殺し屋のヴィンセントが

ところどころでヘマをしたり

銃もサイレンサー付きのやつじゃなかったり

なぜわざわざタクシーで移動して

ジェイミー・フォックス扮するマックスを殺さずに生かしているのか?など

完璧にプロフェッショナルな殺し屋じゃない点を疑問に思う人が多かったです。

 

確かに

そう思ってしまう気持ちもわかりますが

監督のマイケル・マンによると

そもそも

ヴィンセントはロボットのように完璧な殺し屋というキャラじゃなくて、生身の人間っぽさが垣間見えるキャラとして描いたそうですよ。

 

実際に

作中のトム・クルーズの演技をちゃんとしっかり見ると、

暗殺の仕事に対しての後悔や葛藤、驚き、怒り、寂しさなどに加えて

タクシー運転手のマックスと出会ったことで

彼の中で何かが変わっていく様子も感じとることもできるので、そういった点も見どころの一つです。

 

物語終盤でマックスから

「どういう育ち方をして そんなハートのない人間に?」

「人間なら誰にも備わってる根本的な何かが 欠けてる。」

「なぜ俺を殺さない?」

と言われた時の彼の感情など

細かい心理描写も楽しめるので個人的には結構好きな作品なんです。

 

ちなみに本作では

ジェイソン・ステイサムが冒頭で数秒カメオ出演していますよ。

 

豆知識

  • 本作の撮影方法・・・本作は夜の撮影がほとんどのため、暗い場所でもハッキリ見えるように特別なデジタルカメラを開発して撮影。
  • 物語中盤で道路を横断するコヨーテ・・・日本では考えれらない事ですがロサンゼルスでは普通の光景なんだとか。
  • トム・クルーズの身長・・・実は彼は身長が高くなくて173㎝と言われたり170㎝だったり163㎝という説もあるようです。

 

それとこの映画をよりスタイリッシュにしているのが作中にかかる曲の数々です。

Audioslave の『Shadow on the sun』

Klazz Brothers & Cuba Percussionの『Air』

Paul Oakenfoldの『Ready Steady Go』

などなど

これらの曲が収録されたサウンドトラックの評判も凄く良くて、夜のドライブにピッタリだと評判ですから気になった人は買われてみてはいかがでしょうか。

最後に本作のネット上の評価をご紹介して締めさせていただきます。

『コラテラル』の評価

などなど

他にもネットで調べると

公開当初は酷評もあって好き嫌いが別れていましたが

数年経った現在では褒める声の方が多かったです。

今回、おすすめのサスペンス映画『コラテラル』をご紹介させていただきましたが、

もし少しでも興味が湧いたら是非ご自身の目で映画をご覧になられてくださいね。

それとトム・クルーズは

こちらの『オール・ユー・ニード・イズ・キル』にも出演しています。

オールユーニードイズキル

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』映画‐タイムループアクションの傑作!

タイムループもののSFアクションですが、

みなさん予想以上に面白かったと評判なのでよかったらこちらもチェックしてみてくださいね。

それとマイケル・マン監督は『ヒート』も手掛けていてこれまた名作です。

ヒート

『ヒート』映画‐パチーノVSデ・ニーロで魅せる渋すぎるクライムアクション。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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