『グッド・ウィル・ハンティング』映画‐心の傷を癒してくれる感動のヒューマンドラマ。

グッドウィルハンティング

おすすめのヒューマンドラマ映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のご紹介です。(ネタバレなし)

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞受賞!

きっとあなたも爽やかな感動に包まれる。

まだ無名のマット・デイモンとベン・アフレックが脚本を執筆した不朽の名作。

作品情報

監督:ガス・ヴァン・サント

1998年公開(日本)、上映時間127分

【主なキャスト】

マット・デイモン・・・素行が悪い天才青年ウィル

ベン・アフレック・・・ウィルの親友で家族同然のチャッキー

ミニー・ドライヴァー・・・ウィルの彼女スカイラー

ロビン・ウィリアムズ・・・心理学の講師ショーン

ステラン・スカルスガルド・・・フィールズ賞の受賞経験をもつ有名な数学学者ジェラルド・ランボー

『グッド・ウィル・ハンティング』の感想・あらすじ

 

あらすじ
主人公のウィルは驚異の記憶力を持つ数学の天才。

そんな彼だが素行が悪く、挙句の果てにはケンカで逮捕。

保釈の条件は、その頭脳を活かし数学学者ジェラルドの手伝いとカウンセリングを受けること。

カウンセリングの先生としてあらわれた、ショーンとの出会いが、ウィルを少しずつ変えていく。。。

トラウマを抱えながら他人を傷つけて生きるウィルと、過去の思い出にすがって生きるショーン。

二人の出会いの結末は?

映画好きなら観て損はない感動の名作。

 

予告動画です。(1分25秒)※音量注意

 

 

おすすめのヒューマンドラマ映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の感想ですが

誰にでも自信をもっておすすめ出来る感動の名作だと思います。

でも途中、下ネタジョークも少しあるのでそこは要注意(笑)

 

監督は小説やMVの撮影など幅広く活動するガス・ヴァン・サント。

マット・デイモンといえば今でこそ『ボーン・アイデンティティー』のシリーズや数々のヒット作で名が知れる存在ですが、そんな彼がまだ無名時代に脚本を幼馴染のベン・アフレックと一緒に執筆したのがこの作品です。

二人は実生活でも親友なんだとか。

作家の間では「処女作にはその作家の全てが詰まっている」と言われますし、1992年に書き上げて実際に映画化されるまで、数年かかったまさに悲願の作品。

ストーリーも中だるみすることもなく飽きずに楽しめ、伏線というか、相手に言った酷いことが実はそのままブーメランで自分にも当てはまっていたことを気づかされたり、しっかり考えて作られていて何度観てもいいなって思いました。

金曜ロードショーでジブリやってたら、とりあえず観てしまうのと同じような感覚です(笑)

 

とにかくロビン・ウィリアムズの演技が凄い!

あらすじで触れたように、彼は過去の思い出にすがって生きるカウンセラーの役を演じているのですが、その心を見事に表現しています。

マットデイモン扮するウィルは

ロビン・ウィリアムズ扮するショーンと初めて会った時に

彼が描いた絵画をゴッホ(最期は自ら命を絶つ)のようになれるという旨の感想を言ったり

「あんたは嵐のど真ん中にいる」と精神の不安定さを見事に見抜いた末に

憶測で彼の亡くなった奥さんのことを悪く言ってしまいます。

その結果

ショーンは激怒して初回のカウンセリングは終わりますが

この流れからの2回目のカウンセリングがまた素敵なんです!

 

それに

ショーンが奥さんと初めて会った時の野球史に残るレッドソックス対レッズの名試合のエピソードも良かったりと

他にも物語が進むにつれて

心に残る名シーンは増えていきます。

 

それと

ロビン・ウィリアムズはこの作品に出演する前の数年間アルコールに溺れドラッグ中毒を経験していたり、後に63歳という若さで自ら命を絶ってしまったという事実を考えると本作での繊細な演技も彼の素なんじゃないか?とも思えてしまいます。

自殺の原因は、認知症に悩まされていたのではないか?とか色々と言われていますが、彼の娘は「憶測では原因を語れない」と発言しています。

 

そんな彼の遺作でもありアカデミー助演男優賞に輝いた作品ですから、追悼の意も込めて是非ご覧になってほしいです。

 

加えて、他の俳優さんたちも素敵で

主人公ウィルの彼女役のミニー・ドライヴァーも、頭の良さとユーモアを兼ね備えたキャラにピッタリです!

綺麗すぎないでリアル感のある良い感じのルックスですし、

嫌われて傷つくのが怖くて嘘ばかりついてしまうウィルと

ありのままの本当のことを言ってほしい彼女による二人の恋愛模様も必見。

 

大学教授役のステラン・スカルスガルドも上手くてさすがといった感じです。

本作のネット上の評価がこちら。

などなど

ネットで調べると他にも多くの方が絶賛されています。

 

こんな人に特におすすめ

  • 爽やかな感動を味わいたい
  • 有名な名作を観ておきたい
  • 新しいことを始めようか悩んでいる
  • 恋愛で悩んでいる

豆知識

  • 題名の意味・・・題名の『グッド・ウィル・ハンティング』の意味は2つあるんじゃないか?と言われています。1つは主人公の名前の「ウィル・ハンティング」にグッド(優秀な、良い)をつけている。もう1つは「Good will」(好意)を「Hunting」(探す)。
  • フィールズ賞・・・4年に一度、40歳以下の数学者に贈られる数学界最高クラスの賞。
  • 1975年10月21日のレッドソックスの伝説の試合・・・今もなおワールドシリーズ最高の試合と名高い、ボストンで行われたレッドソックスとレッズの試合。6対6で延長状態が続いたこの試合は12回裏にレッドソックスの4番打者カールトン・フィスクのサヨナラホームランにて幕を下ろす。深夜12時34分まで続いたこの試合は、数々の伝説的プレーを残し、後世に語り継がれている。

 

最後に本編で流れる音楽についてご紹介して締めさせていただきます。

『グッド・ウィル・ハンティング』の音楽

 

本作では素敵なストーリーと共に数々の名言も有名ですが、音楽も良いと言われています。

たとえばエンディングにかかるElliott Smithの『Miss Misery』

 

こちらがその音楽。(アルバムバージョン)※音量注意

 

 

今回、おすすめのヒューマンドラマ映画『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』をご紹介させていただきましたが、もし少しでも興味が湧いたら是非ご自身の目で映画をご覧になられてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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