『新感染 ファイナル・エクスプレス』映画‐続編も公開の韓国ゾンビホラー!

新感染 ファイナル・エクスプレス

おすすめのホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』のご紹介です。(ネタバレなし)

生か死かー終着駅まであと2時間。

続編も公開の世界的大ヒット韓国発、ゾンビホラーの傑作!

作品情報
原題
부산행
(釜山行き)
英題
Train to Busan
監督
ヨン・サンホ
脚本
パク・ジュスク
ジョースーク・パーク
公開
2017年(日本)
上映時間
118分
主なキャスト
コン・ユ 証券会社に勤める仕事人間のソグ
キム・スアン ソグの一人娘の少女スアン
マ・ドンソク マッチョでいかつい男性サンファ
チョン・ユミ サンファの妻で妊娠中のソンギョン
チェ・ウシク 野球部の男子高校生ヨングク
アン・ソヒ 野球部マネージャーの女子高校生ジニ
キム・ウィソン バス会社で常務を務める男性ヨンソク

『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想と続編の情報

あらすじ

舞台は時速300㎞以上で走る高速鉄道の中。

悲劇の始まりは倒れるように乗車したゾンビ化寸前の一人の女だった。

ゾンビ化した者に噛みつかれたら最後、ほんの数分で感染し車内は地獄絵図へ。

増え続けるゾンビに立ち向かい、乗客たちは生き残ることができるのか・・・

愛する家族だけでなく出来るなら周囲の人達も守りたいもの、自分と娘のことしか考えていないもの、ただひたすらに自分一人だけが生き残りたいもの。

それぞれの思いを乗せて、列車は終着駅の釜山を目指す。

こちらが予告動画です。

心に響くストーリー

おすすめのホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の感想ですが

私も数々の韓国映画を観てますが、正直、本作にはビックリしました!

韓国の映画というと、サスペンス、ラブコメディなど、最近ではSFモノも多くありますが、本作はまさかのゾンビ映画なんでよね。

実際、鑑賞しましたがとてもリアルで繊細な特殊メイクで、身の毛もよだつ怖さを久しぶりに感じました。

映画界では、ゾンビモノはたくさんありますがこれ見よがしな特殊メイクや、雑な脚本でなかなか内容が入ってこない映画も少なくはないんです。

しかし、コチラ本作は、さすが韓国。

心情に訴えてくる濃い〜内容となっておりまして、単なるゾンビモノとは言えない内容となっております。

なので、「あぁー怖かった…」の恐怖だけでは済まないんです…

なんとも言えない腹立たしさや切なさ、悲しみなども入り混じる内容で、心情に訴えかけるようなところにホント、韓国映画らしさが出ているなぁと感心しました。

伝えたかったテーマ

本作のテーマに取り上げられたのは、親から子へ。次世代に何を残せるのか?だそうです。

率直に、そんな重いテーマだったとは知る由もなかったですが、実際に本作では親子だったり、これから親になる人が対象にされているので、納得できます。

また、カンヌ国際映画祭に出品されたり、シッチェス・カタロニア国際映画祭の監督賞並びに視覚効果賞を受賞されて、世界的に確固たる評価を受けてます。

期待の新星ヨン・サンホ監督

総指揮を取るのは、アニメ界で有名なヨン・サンホ監督。

本作で、見事に実写デビューとなります。

彼は、是枝裕和監督作品『そして父になる』にも影響を受けたとか。

福山雅治さん主演で、リリ・フランキーさんを初めとする個性派俳優で脇を固める話題作ですが、この作品のように「父親の変化を描きかった」とインタビューで答えています。

さらに、スピード感とリアルさ有りなゾンビ漫画として、花沢健吾さんの『アイアムヒーロー』も参考にされました。

こちらの作品の実写も映画館で観ましたが、おっしゃる通り、かなりのグロさも兼ね備えた、ハイスピード作品でしたね。

暴れまわるゾンビ

これらの作品を参考にした理由が分かるのは、本作で描かれる、ゾンビのハイスペックなアクション。

乗り物内でのアクションなので、スローペースは許されません!

従来のゾンビって、ただただ首根っこをガブリされて終わりでしたが、本作のゾンビといったら、もうそりゃホントに大忙し。

エキストラゾンビの皆さんもかなりの運動量で、それこそ “人並み外れた” 身体能力の持ち主ばかりを集め、まさにハイスペックな本物ゾンビに圧巻でした。

あれだけの大量ハイスペックゾンビを起用するのは無理ちゃう?CGちゃうの?とか…

疑う気持ちも芽生えたのも事実ですが、それは無いでしょうね。

しかしながら、白い雲はCGだそうです!
(全然わからんかったです汗 っか、雲すら見る余裕が無かったです汗)

皆さんも本編でご確認くださいね笑

メイキング映像がこちら(ネタバレなし)

主演のコン・ユは日本大好き

そして、キャストのプチ情報。

主演のコン・ユは大の日本フリーク。

ちなみに、本作で共演したチョン・ユミとは他の作品でも共演しています。

2年の入隊が済み、除隊翌日にプライベートで日本の温泉旅行へ来たほど。

お台場で行われた主演ドラマイベントでは、ドラマの挿入歌を披露したとか。

また、熱狂的なファンに応えて、横浜アリーナでコンサートも開催。三階席までお客さんで埋め尽くされたんです。

マルチな才能が人気の理由。

本作では、少々大人しめアクションで、あくまでも彼の役割りとしては、シュッとしたイケメン紳士のままでゾンビに立ち向かうこと。

お見事でした!

存在感抜群のマ・ドンソク

そしてなにより、本作で強烈な印象を残しているのが、肉体派俳優のマ・ドンソク。

プライベートではこんなお茶目な一面も笑

本作では、年下の可愛い奥さんがいる設定ですが、その奥さんを救けるため、ゾンビに果敢に向かう姿に惚れてまうヤローでした。

(吹き替え版では、彼の声を小山力也さんが担当。この声がまたマ・ドンソクにピッタリで!声フェチさんには、たまらない!もっかい惚れてまうヤローでした。笑)

そんな彼には私生活でも、17歳年下の彼女がいるとか。

あのリアルなアクションと、熱血漢(男)感は私生活が活かされたのかも。(勝手に言うてます)

子役に至るまで層が厚いキャスト陣

そして観客の皆さんの心を鷲掴みした子役のキム・スアンを忘れてはいけません。

一瞬、ショートカットな男の子?と思いきや、ゴメンなさい…女の子でした。

表情が豊かで、声色を上手く使い分けていて、演技とは思えない、素晴らしい女優さんです。

この先が楽しみですね。

彼女を人気ものに、のし上げた作品は、やはり本作だと言われてます。

その通り、存在感がハンパじゃなかったですね。

健気に父親を気遣い、心配する姿にオロロン(泣)でした。

他にも、実力派俳優さんが出演し、それぞれきっちりした個性が確立されていて、その辺はさすが韓国映画だと頷けます。

タイトルの意味

では、本作のプチ情報を。

韓国での原題を直訳したら「釜山行き」となり、釜山は、終着駅と言う意味があって、本作の内容がまさに終末、人生の終わりというイメージが湧くことから選ばれたのだとか。

邦題決めには、インパクト重視とされたみたいで、日本人に馴染みのある「新幹線」に絡めたネーミングに決まりました。

続編の撮影が既に終了

本作は続編が予定されており、タイトルは『半島』

舞台は「列車」から、「本国脱出」にテーマが様変わり。

こちらの本編もめちゃ気になりますやん!

どっちにしても、やっぱ逃げて逃げて逃げまくり大作なんですね汗

本作の4年後が繰り広げられ、前作に続きヨン・サンホ監督が再びメガホンをとる。

そして、新規キャストとして、カン・ドンウォンとイ・ジョンヒョンらが参戦。

そのほかイ・レ、クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・キョファンらが出演。

物語のキーパーソンを務めるイ・ジョンヒョンが『半島』のクランクイン時にインスタグラムで投稿したポスター画像がこちら。

(画像、左上カン・ドンウォン、上中央イ・ジョンヒョン)

更に、2019年10月11日には撮影が終了したことも報告しています。

ちなみに、前作のキャラクターが登場するなど直接的な繋がりはないとのこと。韓国で2020年夏公開予定です。(日本の公開時期は未定)

さらにバージョンアップしたと思われる韓国発人気ゾンビホラーに待ちきれないと言う方も多いのでは?

こんな人に特におすすめ

  • ゾンビ映画がたまらんと言う人
  • 韓国映画独特の濃い内容が好き
  • ありえへん系が好き
  • 心にググッと来る系が好き
  • 頭を空っぽにして、ながら観がしたい人

『新感染 ファイナル・エクスプレス』の評価

今回、おすすめのホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』をご紹介させていただきました。

もし少しでも興味が湧いたら是非ご自身で確かめてくださいね。

続編も必見です!

最後までお読みいただきありがとうございました。